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読書感想文を書くコツ

夏の読書感想文を苦手にしている人は多いのではないでしょうか。
 

「読書感想文の宿題があるのが憂鬱」「本は読んだけど、どうやって感想文を書いたらいいのか分
からない」という声はよく聞きます。「書き始めてみたら、あらすじばかりになってしまった」「巻末の
解説をまとめて終わりにしてしまった」という人もいました。
これではなんのために本を読んだのか、感想文を書くのかわかりませんね。
 

実は読書感想文は簡単なコツさえつかんでしまったら、ぐっと書きやすくなるのです。

まずは、次の問いになるべくたくさん書く事を心がけながら答えてみて下さい。
(※課題図書を読み終わっている事が前提です)
 

\\\\\\\\\\\\\\\

①なぜその本を選んだのですか。

②最初にその本を手にとった時どんな事を思いましたか。

③心に残った場面はどこですか。
  (おもしろかったところ、悲しかったところ など)

④どうしてその場面が心に残りましたか。

⑤心に残った場面と同じような経験をしたことはありますか。

⑥自分が主人公と同じ立場になったらどうしていたと思いますか。また、どうしてそう思いましたか。

⑦この本を読んで自分が得たことは何ですか。

⑧今後どうしていきたいと思いますか。

\\\\\\\\\\\\\\\
 

どうでしょう、たくさんかけましたか。

読書感想文はこの質問の流れに沿って書けば出来上がってしまうのです。

長い作文は4部構成で書くのが書きやすいと言われています。


今の質問を4部構成に分けると
【起】①・② 【承】③・④ 【転】⑤・⑥ 【結】⑦・⑧ になります。


この流れに沿って質問の答えをまとめていくと、自分でもびくりするくらいたくさん書けたという人もいます。
書き慣れていない人もこの方法(文の流れに沿った質問を作ってそれに答える形で骨組みを作る)で書い
ていけば読書感想文は簡単にかけるようになりますよ。

この夏は、さっさと夏の宿題(読書感想文)を終わらせてたっくさん遊びましょう!


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プログラミング教育ってなんだろう

2020年から小学校で必修化される「プログラミング教育」ってよく耳にしますよね。
「プログラミングってコンピュータの勉強でしょ」って思っている方多いのではないでしょうか。
他にも「なんで子供に学ばせるの」とか「学ぶメリットは何だろう」などと思う方もいらっしゃる
でしょう。
 
そもそもプログラムって何でしょう
演奏会や運動会で見かけますよね。プログラムとは「プロ=あらかじめ」「グラム=書かれたもの」
という語源から分かるように、何か行われることを順番に書き出す作業(書き出したもの)」をい
います。簡単に言うと、「こうしたら」→「こうなる」という仕組みがプログラムです。
 
「右足出して」→「左足出すと」→「歩ける」 (^^♪「あたりまえ体操」ってありましたよね。
 
「歩きたい」という目的があって、そのためには何をどの順序でやれば良いかを考える。歩くためには
「右足を前に出す」次に「左足を前に出す」そして「それを繰り返す」。これがプログラムです。
 
文部科学省は「プログラミング教育」で子どもたちに「プログラミング思考」を身につけさせることが
目的であると言っています。「プログラミング思考」=「あたりまえ体操」です。やりたいことがあ
って、
そのためには何をどの順番でおこなうと良いのかを考える」力をつけることが目的ということで
すね。パソコンを使うスキルを養うとかパソコンを使ってロボットやゲームのキャラクターを動かすの
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プログラミング思考を可視化するツールとして「フローチャート」があります。
フローチャートとは処理の開始から終了までの流れを図示したものです。
例えば、「歩く」という一連のプロセスを可視化すると「処理開始→右足を出す→左足を出す→前に進
む→処理終了」となります。
 
フローチャートは、私たちが日常に行なっている(頭の中で処理している)ことを可視化するツールです。
例えば、
●「処理開始→冷蔵庫から卵を出す→フライパンを温める→脂をひく→卵を割り落とす→目玉焼きを皿に移
 す→処理終了」
 
●「処理開始→因数分解→共通因数があるか→共通因数を取り出す→どの乗法公式が使えるか→因数分解→
 処理終了」
 
●「処理開始→単語に分ける→自立語か付属語か切り分ける→活用するのかしないのか切り分ける→言い切
 りの形が何になるか→動詞→処理終了」
 
●「処理開始→音読する→キーワードを見つける→結論を見つける→キーワード+結論で要旨をまとめる→
 修飾部分の係り受けを確認する→要約する→処理終了」
 
フローチャートを書いてみることは客観的に自分の思考過程を見つめ、論理的に筋道を作ることにつながり
ます。文部科学省のいう「プログラミング思考を身につける」とはこの自分の思考を客観的・論理的に見
つめる力をつけること」
なのです。
 

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