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平成最後の授業
令和元年の授業は、5月7日(火)からスタートします。
新元号になりましても、これまでと同様のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
さて、新元号「令和」を迎えるにあたり、大化(たいか)から始まる日本の元号を見返してみました。
大化の改新、大宝律令、天平文化、延暦寺、保元・平治の乱、承久の乱、貞永式目、文永の役、弘安の役、永仁の徳政令、建武の新政、正長の土一揆、応仁の乱、天正少年使節、慶安の御触書、明暦の大火、元禄文化、享保の改革、寛政の改革、天保の改革、安政の大獄など、ざっとみただけでも中学生の教科書に出てくる元号が含まれるワードが出てきます。この改元をきっかけに日本の歴史に興味をもって見直してみる子がいるといいなと思います。
大化(たいか)
白雉(はくち)
朱鳥(しゅちょう)
大宝(たいほう)
慶雲(けいうん)
和銅(わどう)
霊亀(れいき)
養老(ようろう)
神亀(じんき)
天平(てんぴょう)
天平感宝(てんぴょうかんぽう)
天平勝宝(てんぴょうしょうほう)
天平宝字(てんぴょうほうじ)
天平神護(てんぴょうじんご)
神護景雲(じんごけいうん)
宝亀(ほうき)
天応(てんおう)
延暦(えんりゃく)
〇平安時代
大同(だいどう)
弘仁(こうにん)
天長(てんちょう)
承和(じょうわ)
嘉祥(かしょう)
仁寿(にんじゅ)
斉衡(さいこう)
天安(てんあん)
貞観(じょうがん)
元慶(がんぎょう)
仁和(にんな)
寛平(かんぴょう)
昌泰(しょうたい)
延喜(えんぎ)
延長(えんちょう)
承平(じょうへい)
天慶(てんぎょう)
天暦(てんりゃく)
天徳(てんとく)
応和(おうわ)
康保(こうほ)
安和(あんな)
天禄(てんろく)
天延(てんえん)
貞元(じょうげん)
天元(てんげん)
永観(えいかん)
寛和(かんな)
永延(えいえん)
永祚(えいそ)
正暦(しょうりゃく)
長徳(ちょうとく)
長保(ちょうほ)
寛弘(かんこう)
長和(ちょうわ)
寛仁(かんにん)
治安(じあん)
万寿(まんじゅ)
長元(ちょうげん)
長暦(ちょうりゃく)
長久(ちょうきゅう)
寛徳(かんとく)
永承(えいしょう)
天喜(てんき)
康平(こうへい)
治暦(じりゃく)
延久(えんきゅう)
承保(じょうほう)
承暦(じょうりゃく)
永保(えいほう)
応徳(おうとく)
寛治(かんじ)
嘉保(かほう)
永長(えいちょう)
承徳(じょうとく)
康和(こうわ)
長治(ちょうじ)
嘉承(かしょう)
天仁(てんにん)
天永(てんえい)
永久(えいきゅう)
元永(げんえい)
保安(ほうあん)
天治(てんじ)
大治(だいじ)
天承(てんしょう)
長承(ちょうしょう)
保延(ほうえん)
永治(えいじ)
康治(こうじ)
天養(てんよう)
久安(きゅうあん)
仁平(にんぺい)
久寿(きゅうじゅ)
保元(ほうげん)
平治(へいじ)
永暦(えいりゃく)
応保(おうほ)
長寛(ちょうかん)
永万(えいまん)
仁安(にんあん)
嘉応(かおう)
承安(しょうあん)
安元(あんげん)
治承(じしょう)
養和(ようわ)
寿永(じゅえい)
元暦(げんりゃく)
〇鎌倉時代
文治(ぶんじ)
建久(けんきゅう)
正治(しょうじ)
健仁(けんにん)
元久(げんきゅう)
建永(けんえい)
承元(じょうげん)
建暦(けんりゃく)
健保(けんぽう)
承久(じょうきゅう)
貞応(じょうおう)
元仁(げんにん)
嘉禄(かろく)
安貞(あんてい)
寛喜(かんき)
貞永(じょうえい)
天福(てんぷく)
文暦(ぶんりゃく)
嘉禎(かてい)
暦仁(りゃくにん)
延応(えんおう)
仁治(にんじ)
寛元(かんげん)
宝治(ほうじ)
建長(けんちょう)
康元(こうげん)
正嘉(しょうか)
正元(しょうげん)
文応(ぶんおう)
弘長(こうちょう)
文永(ぶんえい)
建治(けんじ)
弘安(こうあん)
正応(しょうおう)
永仁(えいにん)
正安(しょうあん)
乾元(けんげん)
嘉元(かげん)
徳治(とくじ)
延慶(えんきょう)
応長(おうちょう)
正和(しょうわ)
文保(ぶんぽう)
元応(げんおう)
元亨(げんこう)
正中(しょうちゅう)
嘉暦(かりゃく)
元徳(げんとく)
※元弘(げんこう)
※正慶(しょうけい)
〇南北朝時・室町時代
建武(けんむ)
※南朝
延元(えんげん)
興国(こうこく)
正平(しょうへい)
建徳(けんとく)
文中(ぶんちゅう)
天授(てんじゅ)
弘和(こうわ)
元中(げんちゅう)
暦応(りゃくおう)
康永(こうえい)
貞和(じょうわ)
観応(かんのう)
文和(ぶんわ)
延文(えんぶん)
康安(こうあん)
貞治(じょうじ)
応安(おうあん)
永和(えいわ)
康暦(こうりゃく)
永徳(えいとく)
至徳(しとく)
嘉慶(かきょう)
康応(こうおう)
明徳(めいとく)
※南北朝合一
応永(おうえい)
正長(しょうちょう)
永享(えいきょう)
嘉吉(かきつ)
文安(ぶんあん)
宝徳(ほうとく)
享徳(きょうとく)
康正(こうしょう)
長禄(ちょうろく)
寛正(かんしょう)
文正(ぶんしょう)
〇戦国時代
応仁(おうにん)
文明(ぶんめい)
長享(ちょうきょう)
延徳(えんとく)
明応(めいおう)
文亀(ぶんき)
永正(えいしょう)
大永(だいえい)
享禄(きょうろく)
天文(てんぶん)
弘治(こうじ)
永禄(えいろく)
元亀(げんき)
〇安土桃山時代
天正(てんしょう)
文禄(ぶんろく)
慶長(けいちょう)
〇江戸時代
元和(げんな)
寛永(かんえい)
正保(しょうほう)
慶安(けいあん)
承応(じょうおう)
明暦(めいれき)
万治(まんじ)
寛文(かんぶん)
延宝(えんぽう)
天和(てんな)
貞享(じょうきょう)
元禄(げんろく)
宝永(ほうえい)
正徳(しょうとく)
享保(きょうほう)
元文(げんぶん)
寛保(かんぽう)
延享(えんきょう)
寛延(かんえん)
宝暦(ほうれき)
明和(めいわ)
安永(あんえい)
天明(てんめい)
寛政(かんせい)
享和(きょうわ)
文化(ぶんか)
文政(ぶんせい)
天保(てんぽう)
弘化(こうか)
嘉永(かえい)
安政(あんせい)
万延(まんえん)
文久(ぶんきゅう)
元治(げんじ)
慶応(けいおう)
〇近代・現代
明治(めいじ)
大正(たいしょう)
昭和(しょうわ)
平成(へいせい)
令和(れいわ)
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(秀英ゼミナールSS教室) 2019年4月30日 20:33
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霜降に秋の七草を探してみよう
秋の長夜と言います。
萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花
1つ目で「秋の野に咲いている草花を指折り数えると7種類ある」
「朝貌」
お正月の春の七草が七草粥にして無病息災を祈るものに対し、秋の
紅葉のイメージが強い秋ですが、
秀英ゼミナールSS教室はがんばるきみたちを応援しています。
〜ひとりひとりにやさしい 秀英ゼミナールSS教室
(秀英ゼミナールSS教室) 2018年10月23日 20:46
星に願いをかけよう
昨日は、御茶ノ水で当塾が加盟している全日本私塾教育ネットワーク エリア関東の研修大会があり、「情報化時代の国語科教育」について研修をしてきました。その帰りに四街道駅からの坂道からオリオン座が綺麗に見えました。
実は、今日10月22日の未明のにオリオン座流星群が極大を迎えていました。条件が良ければ1時間に5〜10個ほどの流星が見られたそうです。
このオリオン座流星群はハレー彗星の軌道に地球の公転軌道が近づくために毎年この時期に見られるのだそうです。ハレー彗星が軌道上に残した塵が地球の大気に飛び込み上空100メートルあたりで発光して見えるのがこの流星群の流れ星です。
中学3年生の国語の教科書 (教育出版 伝え合う言葉 中学国語3)に池内了さんの「新しい博物学」の時代という評論文が載っています。
その文中に、ハレー彗星の話も出てきます。ハレー彗星の軌道周期を計算すると、紀元前240年(秦始皇7年)の「史記」に書かれている目撃記録と思われるものや、日本でも紀元684年(天武13年)の「日本書紀」に書かれている目撃記録と思われるものは、ハレー彗星の目撃記録であると断言できるそうです。
文章の最後に池内さんは「天文学だけにとどまらず、また文学だけにとどまらず、広く文科系と理科系の知を結びつけると、長い歴史の中で人類が獲得してきた叡智を、様々な分野に生かすことができるでしょう。」と書いています。
小学校の勉強でも、中学校での勉強でも、国語は国語、理科は理科と分けずに「まるごとの学問」として勉強した方が勉強が楽しくなるのではないでしょうか。
さて、流れ星と聞くと「流れ星が輝いている間に願い事を3回すると願いが叶う」という話を聞くことがありますよね。流れ星が輝いている時間はほんのわずかな時間です。そのあいだに3回願い事をいうのはなかなか難しいことです。それでは、なぜそんなことをいうのでしょうか。私もそうですが、願い事ってあれもこれもあったり、「そうであったらいいなぁ」程度のものであったりすると思います。いつ来るかわからない上にほんのわずかな時間しかないところでその願いを3回唱えることはできません。きっと、「いつ何時でもそしてわずかな時間でも唱えることができるくらい、いつもいつも強く願っている人の願いなら実現できる」ということを言っているのではないでしょうか
これから定期テスト期間です、中3生は入試も近づいています。今よりも一歩でも前に進みたいという強い思いがある人が自分の願いを実現できます。頑張っていきましょう!
オリオン座流星群は10月末まで見られるそうです。オリオン座が低い位置にある時には見えづらいそうなので、塾の帰りなどにオリオン座を眺めながら願い事3回をチャレンジしてみてはいかがでしょう。
秀英ゼミナールSS教室はがんばるきみたちを応援しています
〜ひとりひとりにやさしい 秀英ゼミナールSS教室〜
(秀英ゼミナールSS教室) 2018年10月22日 17:56
夜空を見上げて平安時代に思いをはせよう
学習をしました。
が生んだ敦成親王(
します。
記(しょうゆうき)
日である。・・・太閤(道長)が私を呼んでこう言った。
ていたものではない」
この世をば わが世とぞ思う 望月の欠けたることも 無しと思えば
歌は、こうした道長の権力の強さを物語っています。